DYNAguard (ダイナガード)
ダイナガードは配管内の粉・粒体の流れ具合を常時監視する非接触式センサーです。詰まり等が生じた場合、接点出力により異常を知らせます。
■ 特 徴
■ 測 定 原 理
  測定原理は微分子に蓄えられた静電の物理的効果に基づいています。この効果は物が通過する際に摩擦、衝突を通して自然に起こります。
  微分子が金属リングを通過する間、接地している配管に対して帯電された微分子は電気信号を発生します。
  DYNAguardはこの電気信号の変化量を測定しています。
   この信号(電流ノイズ)の振れ幅は速度と性状によって変化し、粒子量(密集度)に比例します。
| 周囲温度: | -20℃〜+70℃ | 
| 管内温度: | 0℃〜+90℃ | 
| 外部出力: | リレー(最大48VAC/DC 1A) | 
| 材質: | Stainless Steel:1.4571(SUS316Ti相当) | 
| 保護等級: | IP67 | 
| 供給電源: | 17〜27VAC、17〜31VDC | 
| 消費電流: | Max60mA | 
| 接続: | DIN / ANSI フランジ |